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大きい・甘い・美味しい 三拍子そろった荒尾梨【熊本県荒尾産 荒尾ジャンボ梨】

大きい・甘い・美味しい 三拍子そろった荒尾梨【熊本県荒尾荒尾ジャンボ梨】

 

 熊本県荒尾市で生まれた荒尾ジャンボ梨は、誕生から100年以上もの長い間愛され続けてきた歴史あるブランドです。

 

熊本県荒尾産 荒尾ジャンボ梨

重量は、一般的な梨の2~3倍で、とにかく大きく、子供の頭くらいの大きさがあり、
普段見ることのできないサイズですので、インパクト十分。贈答にも喜ばれること間違いなしです。
美食市の荒尾ジャンボ梨の平均糖度は14~15度。メロンや柿に匹敵するほどの甘さを誇ります。
ただ大きいだけでなく、濃厚な甘さも同時に楽しめる唯一の梨です。
期間限定でしか味わえない、秋の味覚。最高のタイミングで収穫、お届けいたします。
市場でもあまり見ることのない特別な梨。この機会に是非お試しください。

10月1日過ぎの出荷を予定いたしております。
(※天候などの諸条件により前後することがございます。予めご了承ください。)

大きい・甘い・美味しい。三拍子そろった荒尾梨。

大きい!荒尾“ジャンボ”梨。
その重量は、一般的な梨の2~3倍で、とにかく大きく、子供の頭くらいの大きさがあります。熊本県荒尾市で生まれた荒尾ジャンボ梨は、誕生から100年以上もの長い間愛され続けてきた歴史あるブランドです。ジャンボ梨の生産は全国各地で行われていますが、発祥の地であることと同時に、梨作りに適した環境の荒尾市で作られたジャンボ梨は特に美味しい事が知られていて、シーズン中は荒尾市が大変にぎわいます。まさにジャンボの名前に恥じない荒尾ジャンボ梨は、普段見ることのできないビックサイズの梨ですので、インパクト十分。贈答にも喜ばれること間違いなしです。

甘い!平均糖度はなんと14~15度。
一般的に言われている果物の糖度は、
いちご:8~9度
イカ:9~13度
温州みかん:11~13度
豊水幸水梨:11~12度
メロン:13~18度
柿:14~18度
となりますが、美食市の荒尾ジャンボ梨は14~15度。メロンや柿に匹敵するほどの甘さを誇ります。ただ大きいだけでなく、濃厚な甘さも同時に楽しめる唯一の梨です。

美味しい!大きいのに大味じゃない。
農園にある梨の木は、山の傾斜地に面しています。傾斜地で栽培することで、太陽の光が果樹全体にまんべんなく行き渡るだけでなく、水はけが良いため果実が余分な水分を吸収することなくジューシーで美味しい、味わい深い梨ができるのです。さらに、ミネラルをたっぷり含む水はけの良い赤土は、梨の栽培に最も適した土壌で、香り豊かな梨を作るための秘訣でもあります。オーナーの梨への熱い想いと梨づくりに最適な環境、そして確かな技術が生み出した「完熟した新高梨」は、市場ではめったに手に入らない逸品です。

期間限定でしか味わえない、秋の味覚。最高のタイミングで収穫、お届けいたします。

一般的な農作物は、流通に時間がかかってしまうため、本来の食べ頃より少し早く収穫しなくてはなりません。そのため「農園で食べるような極上の味」をそのままご家庭に届けることは難しいのですが、この度美食市がお届けする荒尾ジャンボ梨は生産者の鶴田さんが長年の経験から「今が一番美味しい時」と判断するまで、味をより良くするために木の上でじっくり完熟させていきます。そして完熟限界まで丹念に育て上げ、「今が一番美味しい」と判断したタイミングで収穫し発送するからこそ、熊本県荒尾市の生産農園で食べられる極上の味そのままを、ご家庭にお届けすることができるのです。

ジャンボ梨生誕の地「熊本県荒尾市」。

豊かな水源と土に恵まれた町。
荒尾ジャンボ梨の産地である熊本県荒尾市は、熊本県北西部に位置し、かつては三井三池炭鉱の1つとして明治から昭和にかけての100年間、大変栄えた歴史を持ちます。荒尾ジャンボ梨としてのブランドが確立したのはこの頃と言われており、当時、全国各地から炭鉱へ集まった人々が、遠く離れた故郷へ梨を送ったことに由来します。今まで見たこともない大きな果実と見た目からは想像できない繊細な味わいと強い甘みは、食べた人にさぞ大きな印象を与えたことでしょう。元々、有明海に面する荒尾市は豊かな水源と穏やかな気候、農業に最適な環境が揃っていたため、どんな作物でも上質な物を生産することができました。これも荒尾ブランドの確立に一役買っていたのかもしれません。誕生から100年たった今でも、荒尾市で作られた作物、特に梨は、全国でもトップレベルの味を誇ります。

おいしい梨は、土づくりから。こだわりにこだわった有機肥料がひと味違う味を作り出します。

究極に美味しい梨をつくるために
大事な土づくり。
美食市がお届けする荒尾ジャンボ梨は、確かな経験と知識に裏打ちされた、梨を作って20年、県内でも有名な老舗の梨農園が作っています。雲仙普賢岳を一望できる果樹園は、梨にも最高の環境となっています。農園では“一味違う究極の梨”づくりのために、27年前からいち早く化学肥料から有機肥料へと肥料を変えることで、非常に甘く美味しい梨作りを行っていました。またこの時使用される肥料は梨の甘みをより強く引き出すために、高価な有機肥料を使用しています。化学肥料を使用すると土が固くなりますが、有機肥料を使うことでふかふかでやわらかい土になるのです。これは微生物が有効に働いて、水、酸素、栄養分を浸みわたらせることに起因します。

草は枯らすものではなく、刈り取るもの。
除草剤は使用しません。
鶴田農園では除草剤は使用しません。除草剤を使うと、土の中の微生物が死んでしまいます。そのため17年前から除草剤の使用を中止しています。雑草は「枯らす」ものではなく「切る・刈る」ものとして美味しい梨づくりのために丹念に雑草を刈り取ることで、梨を害虫や病気から守っています。より美味しい梨を作るためのこだわりのひとつです。

安心と安全の梨づくり。
県知事認定のエコファーマー。
熊本県では、土づくりをし、かつ化学合成された肥料や農薬をできるだけ使わない環境に配慮した農業のことを「くまもとグリーン農業」と呼んでいます。土づくりにこだわるオーナーは、もちろんくまもとグリーン農業の認定を受けている他、さらに県知事認定のエコファーマーとしても認められています。究極の梨は土づくりから…。究極の梨であるための条件は、ただ美味しいだけでなく、環境への配慮も怠らない…生産者の梨への熱い想いが垣間見えます。

手間暇かけてつくられた究極の味。
荒尾梨は非常に手間暇をかけてつくられます。また、期間限定でしか味わえない味のため、非常に希少価値も高く人気の高い梨です。梨はひとつの木に約500個という数の実が実りますが、生育段階で形の悪い身などをはさみでカットして、大きくて品質の良い物だけを残していきます。長年の栽培経験によって培われた確かな眼力がないと良い梨を残すことができないため、この摘果作業をひとつひとつ慎重かつ丁寧に行うことで、厳選された荒尾梨のみが残り、収穫の時を待ちます。そしてこの後袋掛け作業が行われ、十分に熟成するまで時間をかけたのちに、最も味が美味しいと判断されたタイミングで収穫されていきます。

 

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